TOSSメディア倶楽部は、子ども達のプログラミング学習のための情報サイトです。小中学生に適したプログラミングの教材の提供や紹介、国の施策や教育界の動向に関する情報など、様々なコンテンツを提供していきます。

Boy playing laptop

こどものためのプログラミング教育が広がっている。

こども達のためのプログラミング教室が首都圏を中心に増えつつある。ここ数年、英米のボランティア型のプログラミング教育に刺激を受けて、学生やプログラマーや社会人が地元でサークル的なプログラミング教室を開催してきたおかげだろう。それもこれも、子ども向けのビジュアルプログラミング言語の「Scratch」の完成度が、真の意味で子ども達がオンラインで楽しく学ぶことができるレベルまで到達したことにつきる気がする。

最近では、無料でプログラミングをオンラインで遊びながら学べるサイトも増えているし、IT企業や教育産業などが参入してきて、有料のプログラミング教室が増えつつある。

いまどきのプログラミング教室

今後、まずます子ども達がプログラミングを学ぶ機会は増えていくのは間違いないのだが、一方で、お父さんやお母さんは、英会話ができたりプログラミングが出来たりする我が子から、すっかり取り残されていくのかもしれない。

そんな気がしたのは、とても優れた若くてやさしい指導をしてくれるボランティアのプログラミング教室に、子ども達に同伴している親御さんを見た時のこと。お母さんはプログラムなんでまったく知らないので子どもと一緒に熱心に学んでいる。お父さんは……、総じて、プログラミングとかなんらかの経験かあるので、ちょっぴと余裕の表情で見学している。いずれも、積極的な親だ、子どもを連れてきたり、連れて来られたりするのだから。

そんな親御さんを眺めつつ、「この時代に私が子どもだったら、うちの親なんかプログラミングなんて言葉聞いたら、ここには来ないだろうなあ」と私は思った。

お父さんの母さんのためのプログラミング学習を考えてみると

さて、オンラインによるプログラミング教室は、ちょっと教室に付き添っていくのに自信が無いお父さんやお母さんの強い味方だ。

子どもと一緒にゼロから学ぶことができるし、子ども同じものをこっそり学ぶ事も出来る。子どもができるのだから大人にできないはずもないし、やってみるとけっこう楽しい。

ということで、お勧めは「Scratch」。オンラインプログラミング学習サイト。プログラムのインストールは不要で、ブラウザーさえ開けばそれだけで使える。めちゃくちゃな操作をしてもバグることはない。動かなくなったり、失敗したらブラウザーを終了すればいいのである。

 

<参考資料>

子供たちは何歳からプログラミングを学ぶべき?
Scratchプログラミングをなぜ子供たちに伝えるのか(阿部和広氏・日経インタビュー)